生成AIで遊ぼう

Use Generative AI

Hello-Journal Vol.9
Aug, 21 2025
リアル授業:Adobe Fireflyを使って生成AIを体験する

生成AIとは、AIにプロンプト(Prompt)=指示文を入力して、文章や画像の生成などをサポートしてもらうこと。

生成AIを利用するのは、あくまでも時短テクニックであり、時間をかければ自作できるという前提の元であること。

プロンプトには具体的で明確な指示を書くことが大事。

まずは、複数のツールをどんどん試してみよう。

ツールには
ChatGPT(チャット・ジーピーティー)
Gemini(ジェミニ)
Copilot(コパイロット)
Adobe Firefly(アドビ・ファイヤーフライ)
などがある。

さっそく、Adobe Fireflyにいろんなプロンプトを入力して、画像生成にチャレンジしてみました。

待つこと数秒、サクッと美しい画像があっという間に出来上がります!
これはほんとうにスゴイ技術ですね!

AIで生成したネコ
AIで生成したネコ

ところがです。
よくよく生成された画像を観察してみると、そのままでは到底使えそうにない画像が紛れ込んでいます!

真ん中の写真を見てください。なんとしっぽが2本ありますよ!

そして、右側の写真ですが、耳の位置マントの透け具合影がシャープすぎて違和感があるなど、後から人が手直しをしないと使えそうにないものが多いですね。

問題点

次に、ゲームのダンジョンを旅しているようなイメージの少年が欲しかったので、「ゲームのダンジョンを彷徨う少年」など、いろいろプロンプトを入力しましたが、今ひとつイメージにドンピシャな感じで生成されません。

そこで、「〇〇のような」と具体的なキャラクター名を入力して画像生成してみようとしました。

ですが、そういったワードはユーザーガイドラインに引っかかってしまうため、うまく画像生成させることができないようです

NGワード
お化け屋敷、メタル、ドクロなどのワードを入力
ダークなイメージで背景が暗い方が生成するのが得意なようです
中央のドクロがデカすぎる
なんか中央のドクロがデカすぎるんですよね
小さいドクロが転がってると入れると、今度は多すぎるって!
小さいドクロがゴロゴロ
ドクロの数を指定したり、しつこくやってたらなんとなくいい感じになりましたか?
暗い方がアラが隠れるから、良さげに見えるんだと思いました
タコと難破船
タコと難破船のイメージ、これらはまずまずの出来ではないでしょうか
アニメ風だと指示してるのに、なんで画面がこんなに怖いの?

Fireflyで生成したペンギンの画像、いい線まではいってるんですが、これは人が修正しないと使えないですね。

AI生成ペンギンくん
一見パーフェクトそうですが、よくよくみると・・・
結局のところ1枚もそのまま使える画像がありませんでした
dreamworks_penguins
https://www.dreamworks.com/movies/penguins-of-madagascar

ペンギンのキャラクターの手の動きってさ、こういうの期待しません?

ヒレじゃなくて、リアルな腕がペンギンから生えてたら、やっぱ不気味だと感じてしまうわけです。

まだまだプロンプトの改善と、Firefly側の進化も必要そうですね。

ジョージアベア
バナー用に制作したジョージア・クマの画像

クマの足の裏を国旗にするのが、AIになかなかニュアンスが伝わらず、生成するのに何度もトライしてイメージ通りの画像にするのに苦労しました

そして、ふさふさでかわいいクマにするのも時間かかりました。
ブラウンベアーって言ってるのに、なんでピンク?とかね。

画像生成したクマの画像と、別の生成画像のジョージアの背景を合成。
そこにさらに、Illustratorで個性的なフォントを乗せ、色とサイズと配置で遊んでみました!

AI Teddy Bear Banner

カテゴリー:Adobe FireflyでAI生成 今後の使い方を検討する

使用ツール:Adobe Illustrator 2025、Adobe Photoshop 2025、WordPress

制作時間:3時間

コンセプト:Adobe Fireflyを使って、頭の中に浮かんだイメージを即座に具現化してみる。

チャレンジポイント:すごっ!このまま使えそうじゃない!と興奮。

いったん落ち着いて観察。それからダメ出し始めたら、生成してもらった画像、全部ダメじゃん!ってターンもあったりした。

どこがダメだと思うか?をPhotoshopでわかりやすく配置して、生成した画像に説得力を持たせてみた。

まだまだ、生成された画像をそのまま使う訳にはいかないみたいだが、使い方や見せ方によってはネタになると感じた。

実験と検証に時間がかかったが、有意義でなかなか面白い体験だった。

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